断熱材・断熱塗料の種類
断熱材に求められる要素

ガイナを住宅の屋根・外壁、内装に塗ると、太陽光線 や熱、音や汚れなどを跳ね返し、断熱・遮熱などの効果を発揮します。
断熱材には素材ごとにさまざまな特性がありそれぞれにメリットとデメリットがあります。もちろん価格も最も気になる点であることは間違いないですが、安価のものにはその分理由もありますので、目的に合わせて、適した素材や性能の断熱材を選ぶようにしましょう。
断熱材・断熱塗料を選ぶときのポイントには、
・断熱性(熱を通さないこと)
・気密性(湿気、水分を通さないこと)
・施工性の良いもの
※断熱材は工事の後は見ることができません。
などの点があります。
塗る断熱材「シスタコート」「ガイナ」
どんな季節でも、どんな状況でも室内の温度や湿度のバランスがとれている住宅は、誰もが快適に暮らすことができる「理想の住宅像」といえます。
しかし、いざ施工するとなると、どんな断熱材を使えばよいのか、またどういった方法で施工すればいいのか、迷ってしまう方もいるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、従来の断熱材に代わり得る素材として、現在主流となりつつあるのが塗る断熱材「シスタコート」と「ガイナ」です。
これらの塗料性の断熱材は、建材の断熱材とは異なり、塗ることで隙間なく施工することができるため、気密性が高く、外断熱・内断熱の両方の効果を得ることができます。
また、太陽熱を95%熱反射するので、電気代の節約やCO2削減にも役立ちます。
◎寒冷地では併用すると特に相乗効果が期待できます。
例:
・一般住宅屋根に施工した場合
…100m2→約10万円/年の電気代の節約
・工場の屋根に施工した場合
…1000m2→約150万円/年の電気代の節約
・マンション内装の場合
…壁紙不要の内装材として活用可能。
内壁の結露防止効果あり。
部屋全体が明るくなる。
イオンバランスの向上により環境改善。
など
その他の断熱材の種類
一般的に使用されている断熱材は、主に2種類に分類されます。
1 繊維系断熱材
グラスウール
- 細いガラス繊維の絡み合いの中に空気を封じ込めたもので防湿フィルムに包まれています。
- 重さ:1m2/10kg
- 大きさ:50mm〜100mm〜20mm
- 低コスト
- 断熱性:90ミリ
ロックウール
- 石灰、ケイ酸が主成分
- グラスウールより断熱性能が良く、薄く作ることができる
2 プラスチック系断熱材
ウレタン
- 初期性能でグラスウールの2.5倍の断熱性がある・現場発泡ができるが、同時にフロンガスを大量発生する
- 経年変化が大きい
- 燃焼時に有毒ガスを発生する
- 断熱性:43ミリ
ポリスチレン
- ウレタンより吸収率が低いので防湿紙が不要・経年変化が少ない
- 断熱性:50ミリ
フェノール
- 断熱性能がポリスチレンの1.5倍
- 経年変化が少ない
- 吸水性、吸湿性がポリスチレンより高い
- 熱に強い
- 断熱性:35ミリ
スタイロフォーム
- 発泡系断熱材
- パネル形状
- 軽量
注意:
※断熱性:全て熱貫流率0.45kcal/m2・h・度とした場合
※性能表示
・Q値:熱損失係数:kcal/m2・h・℃
・C値:相当隙間面積:家の隙間合計面積/床面積 cm/m2
・外壁遮断性:40db
・断熱性能:1w/m2k=0.86kcal/m2・h・℃





